2024.05.07 本日のデイトレードの結果です。
新規建代金合計 | 返済代金合計 | 損益合計 | |
買建 | 798,000円 | 796,000円 | -2,000円 |
売建 | 0円 | 0円 | 0円 |
総合計 | -2,000円 |
今日は連休明け、大きなプラスのギャップで始まった。
下げて、上げて、下げた所で、買いポジションを取るも、さらに下げて損切り。
今回のトレードの後「損切りには2種類ある」ということを考えた。
寄り付き10分は下げて、1015から960
次に10分の上げになり、 960から980
そして5分の下げになり、 980から970
そして5分の上げになり、 970から980(ここで買いポジション)
そこから45分の下げに、 980から950(ここで損切り)
そこから上げに転じて、 1015で前場は終わり。
買い 980ー960 ー2000 (逆差しでの損切り)
トータル ー2000
この逆差しの損切りが約定して、終わり。
<敗因>
<反省点>
- 総じて「上げ」の考えは正しい思考だった
- しかし、ポジションをとる「タイミング」が間違っていた
今回は、大きな流れは考えた通りになった。
ただし、タイミングを間違えたことが大きな敗因になった。
また「損切り」についての考え、気づきがあった。
損切りにも2種類あるとおもう。
【買った場合(買いポジション)】
1:ポジティブな損切り
「これ以上、値は上げない」と考えた結果の損切り
(これは、利益が出ていた場合の利食いでも同じ考えになる)
2:ネガティブな損切り
「これ以上、下がったらイヤ」という感情での損切り
(これは、利益が出ていても、その時の利益を失う怖さからの利食いも)
その時の「損失(利益)」に対して、どのように考えたか、ということ。
ネガティブな損切り
もちろん、第一に考えるのは、
「いつ、どこで、ポジションをとるか」
これがとても大事。
そして、次に考えるべきは、
「手仕舞うときに、何を、どう、考えていたか」
これもとても大事。
慎重にポジションをとり、考えた結果、手仕舞う。
シンプルで、とても難しい。
しかし、挑みがいのあるものだと思う。