Rudの猫でもできる株トレード

デイトレードとスウィングトレードについて書いています

デイトレード-232-

2022.02.28 本日のデイトレードの結果です。

 

新規建代金合計 返済代金合計 損益合計
買建 5,057,500円 5,061,256円 3,756
売建 3,004,500円 3,008,144円 -3,644
総合計     112

 

一時7000円のマイナスまでいったが、そこから取り返して終わり。

10時から10時30までの上げに救われたカタチ。

横ばいでのマイナスが響いたのもある。

 

寄り付き5分に大きな上げを見て買いから入った。

 

買い 040ー020 ー2000 (すぐに下げに変わり、損切り

買い 020ー010 ー1000 (また上げると考えた、失敗)

売り 010ー980 +3000 (修正し、取り返すことに成功)

売り 980ー010 ー3000 (底での売りになり、またマイナスに)

  ここまで ー3000 で大きな上下に殺された感じ

  ここから横ばいになった

買い 005ー995 ー1000 (上げにならず、早めに損切り

売り 995ー005 ー1000 (典型的な横ばいに)

売り 000ー000  0

買い 010ー000 ー1000 (やはり、上げきらない)

売り 000ー010 ー1000 (下げきらない)

  ここの横ばいで ー7000にまでなってしまう

  ここで一度、休憩した、その間上げ相場に変わっていた

買い 040ー060 +2000 (遅めのエントリーだったが、なんとか)

買い 060ー070 +1000 (地道に取り返してゆく)

売り 060ー075 ー1500 (これは判断のミス)

買い 075ー095 +2000 (再び上げの勢いが来る)

買い 095ー115 +2000 (コツコツと利食い

買い 115ー115  0    (上げの勢いが一時的に弱まる)

買い 115ー135 +2000 (また盛り返し、利食い

  トータル     +500

 

反省の多いトレードだった。

 

<勝因>

  • 上げの勢いに乗れた
  • その結果、利食いで損失を上回った

 

<反省点>

  • 横ばいでのトレード
  • この損失が響いた結果、わずかな勝ち

 

見極めが難しいとはわかっているが、

勝負を分けたのは、横ばいの時のトレードだった。

 

横ばいの見極めは難しい

 

いかに、横ばいで静観し、勝てる時だけトレードできるか。

そこは、まだまだ経験不足だと思う。

ただ、横ばいの見極めよりも、

「ほかの時のトレードで、いかに損失を出さないか」

が大事だと考える。

その方が有意義だと思う。