2024.04.01 本日のデイトレードの結果です。
新規建代金合計 | 返済代金合計 | 損益合計 | |
買建 | 0円 | 0円 | 0円 |
売建 | 891,000円 | 891,000円 | 0円 |
総合計 | 0円 |
総じて今日は200円くらいの下げ相場だった。
10時くらいに売りポジションを取って、20円損切りから0円損切りに変更。
それがかえって裏目に出てしまい、0円で終わってしまった。
寄り付き20分は下げて、1020から920(ここだけで100円の下げ)
そこから10分の上げに、 920から935
そして再び25分の下げ、 935から910(ここで売りポジション)
大局的には、ずっと下げながらも、一時的な上げで逆差しが約定した。
売り 910ー910 +0 (惜しい)
トータル +0
当初は20円損切りに逆差しを入れていた。
これは「予め決めた損切り水準」。
そして考え通りに下げていき「10円の利益」まで下げていた。
外に出ることもあり「0円利益」まで損切り水準を強気に変更した。
これが結果的には惜しいことになってしまった。
<勝因・敗因>
<反省点>
- ルール「余裕を持った利食い」ができていなかった
- とはいえ、連敗続きの中、なんとか立て直しつつあるのではないか
0円の利益に終わったのは、もちろん「結果論」で致し方ない。
とはいえ、もっと緩く水準を設定し直し「10円の損失」で良かったのか?
それは違うと思う。
押し目はいくらでもある。
緩い水準だったら、そのまま「10円の損失」で終わっていたかもしれない。
損切り水準を変更するという戦略
この戦略、とても有効であることは確かめられた。
ただし、変更する場合にも「慎重さ」は必要。
つまり「よく考えられた水準」にするべき。
チャートや板の動きで、それを推理すべき。
まだまだ修行不足を思い知らされた。