Rudの猫でもできる株トレード

デイトレードとスウィングトレードについて書いています

デイトレード-484-

2024.04.01 本日のデイトレードの結果です。

 

新規建代金合計 返済代金合計 損益合計
買建 0円 0円 0
売建 891,000円 891,000円 0
総合計     0

 

総じて今日は200円くらいの下げ相場だった。

10時くらいに売りポジションを取って、20円損切りから0円損切りに変更。

それがかえって裏目に出てしまい、0円で終わってしまった。

 

寄り付き20分は下げて、1020から920(ここだけで100円の下げ)

そこから10分の上げに、 920から935

そして再び25分の下げ、 935から910(ここで売りポジション)

大局的には、ずっと下げながらも、一時的な上げで逆差しが約定した。

 

売り 910ー910 +0 (惜しい)

  トータル     +0

 

当初は20円損切りに逆差しを入れていた。

これは「予め決めた損切り水準」。

そして考え通りに下げていき「10円の利益」まで下げていた。

外に出ることもあり「0円利益」まで損切り水準を強気に変更した。

これが結果的には惜しいことになってしまった。

 

<勝因・敗因>

  • 思考は正しかった
  • 損切り水準のルールを守ることができた
  • 強気で水準を変更したのが裏目に出た

 

<反省点>

  • ルール「余裕を持った利食い」ができていなかった
  • とはいえ、連敗続きの中、なんとか立て直しつつあるのではないか

 

0円の利益に終わったのは、もちろん「結果論」で致し方ない。

とはいえ、もっと緩く水準を設定し直し「10円の損失」で良かったのか?

それは違うと思う。

押し目はいくらでもある。

緩い水準だったら、そのまま「10円の損失」で終わっていたかもしれない。

 

損切り水準を変更するという戦略

 

この戦略、とても有効であることは確かめられた。

ただし、変更する場合にも「慎重さ」は必要。

つまり「よく考えられた水準」にするべき。

チャートや板の動きで、それを推理すべき。

まだまだ修行不足を思い知らされた。