2022.04.07 本日のデイトレードの結果です。
| 新規建代金合計 | 返済代金合計 | 損益合計 | |
| 買建 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 売建 | 561,000円 | 566,027円 | -5,027円 |
| 総合計 | -5,027円 |
１回だけのトレードだが、１時間半、様子を見て持っていた。
今回の失敗は「損切りができない」だ。
プラスの損切りができていない。自分を正当化した。
寄り付き、６００から６４０に上がり、
次の５分は下げ、６１０に下がったところで、売り。
しかし、上げに変わり、６５０まで行く。
そこで、損切りも考えた。
しかし、下げだと判断していたので、耐える。
その後、一時、６１０まで下げることになる。
ポイントは、ここ。
ここで、プラスの損切りをしておくべきだった。
相場は、その後は、ギザギザ相場にちかいものに。
上げたり下げたりしながらも、徐々に上げていく。
ついに６６０まで上げ、そこで損切りして終わり。
売り ６１０ー６６０ ー５０００ （ようやくの損切り）
トータル ー５０００
下げてるときに買うのは、難しい。
上げてるときに売るのは、難しい。
敗因はそこではない。
＜敗因＞
- 損切りができない
- 正当化した
＜反省点＞
- 間違いを認めよう、それもすぐに
- そして、間違いを正そう、それもすぐに
とても、むずかしい。
最近は、負ける理由がとてもシンプル。
スタートの引き金は、引けるが、終わりの引き金が引けない。
自分の間違いをすぐ認め、修正する
これは、バフェットもソロスも実践していること。
先人から、大事なものは学ばなければならない。
とりあえず、先人の域までは達しないと、勝負にならない。
学ぶことは、まだまだある、たくさん。
