Rudの猫でもできる株トレード

デイトレードとスウィングトレードについて書いています

デイトレード-188-

2021.11.11 本日のデイトレードの結果です。

 

 

新規建代金合計 返済代金合計 損益合計
買建 649,500円 653,468円 3,968
売建 4,530,000円 4,533,518円 -3,518
総合計     450

 

 

身体と心の調子が良くなく、トレードの調子も良くなかった。

売りで、なかなかうまくいかない中、1回の買いでプラスになった。

その後、相場は上がり続けたが、難しいトレードになっていただろう。

 

寄り付きから下げてはいたが、ギザギザ相場になりつつあった。

ある時間から、上げ相場になるのだが、その初めに利食いして、止めにした。

 

寄り付き5分は上げに、515から580

そして15分は下げになり、580から470

上がったり下がったりになり、一時450まで下げ

10時15から上げに変わる、460から600で前場終わり。

後場も上がり傾向になる。

 

売り 490ー493 ー300  (エントリーに出遅れる)

売り 480ー459 +2100 (かろうじての利食い

売り 465ー455 +1000 (上下するのを利用しての利食い

売り 455ー483 ー2800 (底での売り、損切りが遅れた)

  ここで、大きなミスがあったので、休憩

  ここまで +0 と、うまくはいっていない感触で、見た目はマイナス

売り 475ー483 ー800  (上下する相場に、損切り

売り 470ー473 ー300  (難しいと感じていた)

売り 465ー487 ー2200 (損切りが遅れた、失敗)

  ここでも、大きな損失

  これで ー3300 になってしまう

買い 495ー535 +4000 (5分で急上昇した、利食い逃げ)

  トータル     +700

 

なんとか、プラスで逃げた。

決して調子は良くなかったからだ。

そんな時は、素直に撤退したほうが経験上いい。

 

<勝因>

  • 調子が良くないときは、撤退する
  • わずかなプラスのチャンスを活かすことができた

 

<反省点>

  • もっと、利食いのチャンスはあった
  • それは、下げの場面
  • ここで、利食いできていない、調子が悪かった

 

うまくいかない時はある。

それも、なぜかはわからないが、うまく利食いできないような時。

 

調子が良くない時は、撤退

 

今回は、撤退して正解だったかもしれない。

上げ相場の簡単に見える(後から見れば)のに、マイナスになっていただろう。

まあ、実際にトレードしてみないとわからないが。