Rudの猫でもできる株トレード

デイトレードとスウィングトレードについて書いています

デイトレード-147-

2021.08.26 本日のデイトレードの結果です。

 

 

新規建代金合計 返済代金合計 損益合計
買建 1,623,600円 1,622,723円 -877
売建 1,385,500円 1,385,266円 234
総合計     -643

 

 

厳しい戦いだった。

勝率は三分の一と、低い。

相場に、少し振り回された感じ。

 

後から見ると、なかなか難しい相場だったのではないか。

はじめの20分は上げ、90から130

次に、10分は下げ、130から115

ここで5分の押し目が入る、105から120

そこから5分の下げに、120から100

それから5分の上げに、100から110

ここからは、難しい、横ばいに近いものになった

 

買い 100ー115 +1500 (取るべき利食いをとれた)

買い 121ー124 +300  (これもいいだろう)

買い 127ー119 ー800  (戻りに損切り、5分足には出ない)

売り 116ー122 ー600  (売りに変えるべきでなかった)

買い 129ー122 ー700  (天井での買い)

  一時的な下げに、損切りが続いた

  ここまで、20分、上げ相場

  これで、 ー300

  ここから下げになる

買い 126ー121 ー500  (下げへの対応の遅れ)

売り 118ー111 +700  (対応しての利食い

買い 120ー114 ー600  (押し目だから、買いに転じるべきでなかった)

売り 111ー100 +1100 (取るべき利食い

  なんとか下げについていく

  ここまで、9時40分

  これで、 +400 になったことで休憩をいれる(この間、10円上げ)

売り 103ー106 ー300  (煮え切らない相場)

売り 103ー107 ー400  (横ばいのような)

売り 104ー106 ー200  (三度目のチャレンジ、失敗)

買い 113ー113  0    (逆差しで、上げを期待したが)

  トータル     ー500

 

もやもやした感触だけが残った。

勝ちきれず、負けきれず、なんとも言い難い。

 

<敗因>

  • 上げ相場での、一時的な下げに、焦った対応をした
  • 下げ相場への、対応が遅れた
  • 横ばい相場での、小さい損切りの繰り返し

 

<反省点>

  • 利食い損切りも、チャートをよく見て行動するべき
  • 難しいなかでの、利食いの大事さが目立った

 

一時的なものに対応するのはいいこと。

だが、それは、焦りからくるものであってはならない。

 

すべての取引で勝てるわけではない

 

もっと、冷静に、じっくりと相場に向き合ったらよかった。

自分の思い通りになるわけではないのだから。

一番良かったのは、これを書くことで冷静になれたこと。

気分もスッキリとした。

また明日です。