2021.08.26 本日のデイトレードの結果です。
新規建代金合計 | 返済代金合計 | 損益合計 | |
買建 | 1,623,600円 | 1,622,723円 | -877円 |
売建 | 1,385,500円 | 1,385,266円 | 234円 |
総合計 | -643円 |
厳しい戦いだった。
勝率は三分の一と、低い。
相場に、少し振り回された感じ。
後から見ると、なかなか難しい相場だったのではないか。
はじめの20分は上げ、90から130
次に、10分は下げ、130から115
ここで5分の押し目が入る、105から120
そこから5分の下げに、120から100
それから5分の上げに、100から110
ここからは、難しい、横ばいに近いものになった
買い 100ー115 +1500 (取るべき利食いをとれた)
買い 121ー124 +300 (これもいいだろう)
買い 127ー119 ー800 (戻りに損切り、5分足には出ない)
売り 116ー122 ー600 (売りに変えるべきでなかった)
買い 129ー122 ー700 (天井での買い)
一時的な下げに、損切りが続いた
ここまで、20分、上げ相場
これで、 ー300
ここから下げになる
買い 126ー121 ー500 (下げへの対応の遅れ)
売り 118ー111 +700 (対応しての利食い)
買い 120ー114 ー600 (押し目だから、買いに転じるべきでなかった)
売り 111ー100 +1100 (取るべき利食い)
なんとか下げについていく
ここまで、9時40分
これで、 +400 になったことで休憩をいれる(この間、10円上げ)
売り 103ー106 ー300 (煮え切らない相場)
売り 103ー107 ー400 (横ばいのような)
売り 104ー106 ー200 (三度目のチャレンジ、失敗)
買い 113ー113 0 (逆差しで、上げを期待したが)
トータル ー500
もやもやした感触だけが残った。
勝ちきれず、負けきれず、なんとも言い難い。
<敗因>
- 上げ相場での、一時的な下げに、焦った対応をした
- 下げ相場への、対応が遅れた
- 横ばい相場での、小さい損切りの繰り返し
<反省点>
一時的なものに対応するのはいいこと。
だが、それは、焦りからくるものであってはならない。
すべての取引で勝てるわけではない
もっと、冷静に、じっくりと相場に向き合ったらよかった。
自分の思い通りになるわけではないのだから。
一番良かったのは、これを書くことで冷静になれたこと。
気分もスッキリとした。
また明日です。