Rudの猫でもできる株トレード

デイトレードとスウィングトレードについて書いています

デイトレード-288-

2022.05.25 本日のデイトレードの結果です。

 

 

新規建代金合計 返済代金合計 損益合計
買建 1,034,000円 1,032,250円 -1,750
売建 2,059,200円 2,063,500円 -4,300
総合計     -6,050

 

またまた同じ過ちを犯した。

利食いを逃し、その後の損切りができない」。

最近の悪い傾向として、「利食いができない」が如実にある。

 

相場は、20分の下げ、そして10分の上げ、そこから徐々に下げ。

 

売り 130ー180 ー5000 (ようやくの損切り

  ここで、120での利食いを逃した

  そして、値が戻ると期待してたのか、損切りが遅れた

  この損失が、今日の損失の大部分を占める

買い 180ー170 ー1000 (天井での買いになった)

売り 172ー149 +2300 (なんとか修正し、利食いできた)

  ここまで ー3700 ゼロにもっていくと方針変更

売り 150ー160 ー1000 (うまくいかない)

買い 160ー153 ー700  (この2回はダメなパターンの時よくある)

売り 140ー145 ー500  (あきらめのトレード)

  トータル     ー5900

 

同じ「利食いができない」にも2種類あることがわかってきた。

今日のような

「小さな利食いを逃して、その後、大きな損切りになってしまった」と、

利食いのチャンスそのものを逃した」

の2種類。

一つ目の方が、重症だ。

 

<敗因>

 

<反省点>

  • 利食いのチャンスは逃さないこと

 

チャンスは少ないと知るべき。

また値が戻るだろう、は無い。

 

利食いは、チャートで確実に

 

より確実さを求める、というよりも、その時にできることを確実に実行する。

確実に実行するために、チャートを使う。

チャートを見て、考えて、判断する。

判断したら、すばやく実行する。

理解はしていても、この実行がなかなか難しい。

難しいが、楽しいことが救いだ。