2022.05.27 本日のデイトレードの結果です。
新規建代金合計 | 返済代金合計 | 損益合計 | |
買建 | 2,712,000円 | 2,702,070円 | -9,930円 |
売建 | 539,000円 | 540,026円 | -1,026円 |
総合計 | -10,956円 |
大敗してしまった。
損切りは、頭をスッキリさせるためにも必須だが、それができなかった。
相場は、5分は「特」で動かず。
そのあと、15分は上げの流れだったが、間に押し目も入った。
そこの押し目で、損切りになり、買いなおすも、利食いを逃した。
そして、損切りしたはいいが、考えを修正できなかった。
つまり、流れは下げなのに、買いにこだわってしまった。
買い 440ー400 ー4000 (470での利食いを逃す)
ここまで ー7000 押し目は仕方ないとしても
買い 410ー400 ー1000 (買いにこだわる)
売り 390ー400 ー1000 (横ばいになっていた)
買い 400ー392 ー800 (あきらめの損切り)
買い 400ー390 ー1000 (蛇足なトレード)
トータル ー10800
2回目のトレードが一番の問題点。
ここで、3000の利食いで、買いは、トントンに戻し、
売りに考えを修正すべきだった。
<敗因>
- 損切りして、考えを修正できなかった
<反省点>
- 損切りは、多くの意義がある
なにも「損失を減らす」だけが損切りではない。
もっと、根本的に、考えを修正したり、
頭をスッキリさせたり、など、いろいろ効果がある。
考えを修正するための「損切り」
どれもいい効果だ。
どの本にも、「損切り」の重要性が書かれている。
先人の知恵をうまく取り入れよう。
負けなければ、いずれ勝ちが回ってくる。