Rudの猫でもできる株トレード

デイトレードとスウィングトレードについて書いています

デイトレード-479-

2024.02.21 本日のデイトレードの結果です。

 

新規建代金合計 返済代金合計 損益合計
買建 0円 0円 0
売建 833,000円 835,000円 -2,000
総合計     -2,000

 

月曜に「誓い(ルール」を破ったので、翌日の火曜はトレード禁止。

そして迎えた水曜、勝つべくトレードして負けるも、最小限の損切りで終える。

損切りルールは守れたが、ポジションを取る際の「考え」が浅かった。

 

寄り付き10分は下げて、 400から310

そして15分の上げになり、310から370(ここで売り、損切り

その後は370の上下30円で、前場は終わり。

 

売り 330ー350 ー2000 (考えの間違いを認めての損切り

  トータル     ー2000

 

5分の大きな下げの後に、5分の小さな下げ。

そして5分の上げ、を「押し目」だと考えたのが間違い。

上げに変わった、と考えるのが正しい思考だった。

 

<敗因>

  • 考えの間違い

 

<反省点>

  • 損切りルールの順守は良かった
  • 考えの安直さを改善すべき

 

最近は、「押し目」と考えての負けが続いている。

 

押し目は待つものではない

 

上げと下げの転換点。

その時、その上げ(下げ)を見て、どう考えるか。

中長期の投資ならば、「ファンダメンタルズ分析」も有効だろう。

デイトレードの場合、「テクニカル分析」以外に何があるのだろう。

「相場心理学」

「大衆心理学」

他にもいろいろあるとは思うが。

オカルトだけは避けるべき。

自分の思考だけが頼りだ。

ただし、自分は絶対ではないことも忘れてはいけない。