Rudの猫でもできる株トレード

デイトレードとスウィングトレードについて書いています

デイトレード-92-

2021.03.19 本日のデイトレードの結果です。

 

 

新規建代金合計 返済代金合計 損益合計
買建 4,755,600円 4,753,276円 -2,324
売建 2,371,000円 2,372,311円 -1,311
総合計     -3,635

 

 

今日は、気づきが一つあった。大きな、小さな一歩。

横ばい相場、なぜ勝てないのか。

それは、ポジションを取るタイミングが遅いからだ、ということ。

 

ポジションをとるタイミングが遅いと、

どうしても、上げの最高値、下げの最低値でのエントリーになってしまう。

そうすると、そこからの下げ、または上げになるので、

結果、損切りすることになってしまう。

そして、小さな損切りの連続は、

精神を疲れさせ、損失の合計も多くなっていく。

 

負ける理由です。

 

前場

上げからの、横ばい相場。

 

買い 27ー32 +500  (ここは上げの最終段階)

買い 38ー38  0    (上げどまり)

売り 28ー23 +500  (下げを取る)

買い 35ー27 ー800  (上げ相場かと思った、遅い)

買い 33ー25 ー800  (遅いのが悪い)

売り 22ー26 ー400  (下げ、やはり遅い)

買い 26ー29 +300  (遅いけど、なんとか)

買い 33ー24 ー900  (これも遅い)

売り 27ー24 +300  (これはいいかな)

売り 21ー26 ー500  (遅いから、すべて裏目になる)

売り 20ー29 ー900  (精神もつかれてきて、冷静な判断もない)

買い 26ー21 ー500  (買いに、手遅れ)

買い 24ー26 +200  (気持ちが癒される)

買い 31ー26 ー500  (上げどまりからの下げ)

買い 35ー36 +100  (これなんか決定的に遅いね)

買い 36ー32 ー400  (遅いから、こうなる)

売り 29ー33 ー400  (これも)

 前場のトータル ー4200

 25から35くらいの横ばい相場での、負け。損切りが多い。

 

後場は、大幅な上げからのスタート。取り戻せると思ってエントリー。

 

買い 47ー53 +600  (これも遅いんだけど、なんとか)

買い 58ー61 +300  (大きい上げだから勝ててるだけ)

買い 63ー65 +200  (ここらで、上げどまりかな)

買い 66ー61 ー500  (そうそういつまでも上げは続かない)

売り 57ー51 +600  (下げを取る)

売り 48ー50 ー200  (恐怖からの損切り

買い 54ー57 +300  (何とか)

買い 62ー62  0    (利食いした後に、上がるんだよね)

買い 62ー60 ー200  (また、横ばい気配9

売り 58ー60 ー200  (やはり横ばい)

 後場のトータル +900

 横ばいの気配がしたので、やめた。

 

 トータル    ー3300

 26回のトレード 27回×12円=324くらい

 

<敗因>

  • 横ばい相場に手を出した
  • 手を出したのは、だいたい遅いタイミング
  • 損切りがつづく

 

<反省点>

  • エントリーする”とき”を冷静に図る
  • 気づきがあったのは良かった
  • 次に活かす!!

 

なかなか有意義な時間で、負けたのに、妙な納得感。

充実した一日。

 

エントリーしたときに、勝負は決まってる

 

この教訓は、生きた経験から得たもの。

大切にしたい。