Rudの猫でもできる株トレード

デイトレードとスウィングトレードについて書いています

デイトレード-222-

2022.02.10 本日のデイトレードの結果です。

 

新規建代金合計 返済代金合計 損益合計
買建 6,655,300円 6,636,979円 -18,321
売建 6,613,900円 6,602,920円 10,980
総合計     -7,341

 

一方的な下げ相場。なのに、この結果。

はじめに9500の損失を出して、冷静さを失ったのが要因。

こうして後悔を反省に変えることで、さらに成長できる(と信じる)。

 

はじめの5分は値は動かず。も、前日から上げて始まった。

これを見て、買い。大きな失敗。

その後は、下げ下げ下げ。

 

買い 710ー630 ー8000 (損切りができていない、大罪)

買い 650ー635 ー1500 (上げを見て反転すると思ったが)

  これで ー9500 からのスタート、痛い

売り 620ー598 +2200 (修正できた)

買い 604ー624 +2000 (押し目に対応もできた)

買い 630ー610 ー2000 (押し目なのに買いに転じてしまう)

売り 610ー620 ー1000 (耐えるべきだった)

買い 619ー604 ー1500 (買いにせず、先の売りで耐えるべき)

  これで ー9800 あまり変わらず

売り 604ー564 +4000 (下げの勢いを信じた)

売り 565ー515 +5000 (いい利食い

  これでなんとか ー800 とトントン近くまでもっていく

売り 510ー520 ー1000 (勢いが弱くなる)

買い 520ー510 ー1000 (買いに転じても損切りになる)

売り 510ー469 +4100 (再び下げの勢いが戻った)

  これで +1300 となり、ここで止めるべきだったが、

  目標のプラス2000に届いていなかったので、欲を出してしまう

買い 490ー480 ー1000 (横ばいに近い感じだった)

売り 480ー500 ー2000 (売りも失敗に)

買い 500ー480 ー2000 (買いも失敗に)

  これで ー3700 まで損失になってしまう

売り 480ー430 +5000 (ようやく下げの再開)

  これで +1300 に戻り、ここでも止めるべきだった

  同様に止めることができなかった

売り 420ー450 ー3000 (ここから横ばいに)

買い 450ー420 ー3000 (上げては下げて、に殺される)

売り 440ー450 ー1000 (ダメな時は何をしてもダメ)

  これで ー5700 再び、落ち込む

買い 450ー470 +2000 (なんとか精神的にこらえる)

買い 470ー460 ー1000 (撃たれる)

  なんとか ー4700にするもプラスにしたい欲

売り 460ー460  0

買い 460ー450 ー1000

売り 440ー450 ー1000

  トータル     ー6700

 

負けていたのだから、取り戻したら、止めにすればよかった、と後悔。

 

<敗因>

  • 損切りができない
  • 引き際を知らない

 

<反省点>

  • 一方的な下げでも、負けることがある
  • 後から見たら、簡単な相場なのに

 

細かく利食いを積み重ねることはいいと思う。

ただ、トレンドというものは確かにある。

それを考えられるかどうか。

そして、

 

引き際を知ること

 

これが、今回の一番の収穫。

負けて始まり、心を撃たれたなら、取り返して終わりで十分。

足るを知る、ということでもある。